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写性 …SHASEI…
第7章 習慣

お父様の手が私の頭を撫でながら、動かしたいように押してくる。


口の中でビクビク動くお父様を手でしているように気持ちよくさせる。

支えていた手も動かして…

っはぁ…っく…いく…いくよ…離れて…

お父様が口を離すようにどける。

手だけ動かしていると…

ビュッ…ビュッ…

勢いよくドロドロが飛び散った。


うぅ…っく…っはぁああ…

お父様の呆けた顔…

ズクリ…

近づいて口に口を押し付けた。
温かい、くすぐったい気持ちに包まれた。




いつものように朝食をとる。

「ごちそうさまでした。」

「沙絵…色々とルールを決めたい。少しお話をしよう。」

「はい。」

「僕は沙絵のことが好きだよ。」

「うん。私もお父様のことが大好き。」

「僕は沙織のことも忘れられない。」

「いいよ。私をお母様だと思って…」

「それはダメだよ。
沙絵は沙絵、沙織は沙織だからね。

沙織のようになりたいって思うまでならいいけどね。」

「う…ん…」

「だからね。その、僕が寝ているときに、するのは、なしにして欲しいんだ。」

「どうして…」


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