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私怨の宴 背徳の凌辱
第2章 壮絶、人権蹂躙!! 凌辱される愛娘…

父と、この15歳の若い娘を容赦なくいたぶる犯罪者とのある『取引』が終了してからも、根岸美空は、この大都会で暗躍する男たちの壮絶な嬲りを受け続けた。中東系のごつい体躯の男が、美空のショートカットを鷲掴み、夥しい精液でヌルヌルになった美少女フェイスを、己の猛り勃ったペニスに押し付けた。

「うぅ~~ッ…」
義母への動画用、そして、父親への見せしめとして李直々に犯された後にこそ、美空への凌辱は本格化した。李の命令のもと『忠実なシモベ』たちは、待っていましたとばかりに、己の下腹部を露出し、幼気な美少女に襲い掛かった。皆、女体を嬲り慣れた様子で、通常の愛あるSEXは乏しくとも、女を物化し責め苛むように凌辱することが、一番彼らの雄としての本能を駆り立てるようだった。後ろ手に粘着テープで縛られ無抵抗の姿態で跪かされた美空は、喉を突き貫かんとするほど大きなペニスを銜え込まされ、咽る間もなく口一杯に噴出されたザーメンを嚥下せざるを得なかった。フェラチオは初めての経験ではない。性体験率は年々下がっているとは言うけれど、もてる男女たちの間では、ステディな相手を見つける時期はむしろ早く、当然初体験の年齢も早い。幼くぎこちないながらも、純粋無垢な愛の儀式は済ませている。クラスメートでサッカー部の男子と、だ。初めて聖穴に初恋の相手のシンボルを誘ったときの初々しい痛み、そして恥ずかしがりつつも、自分の口での愛撫に果てた彼への愛おしい感情を抑えきれなかった甘い時間に比べ、この凄惨な凌辱劇は文字通り、少女にとって死への階段を上るも同然だった。

ぬちゃぬちゃひちゃひちゃ…。
間髪入れず、今度は目つきの鋭い中国人らしき男の異臭を覚える一物が、美空の唇を割って押し入る。その口端から、スペルマの残り汁が、乙女の涙とともにタラタラと滴り落ちる。背後からも犯された秘裂が疼く様に痛んだ。
(うぅ…助けて、お父さん!! きっと、きっと来てくれる…よね?)
美空の思いはそれだけだった。
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