この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第8章 嫉妬




バーベキューを終え部屋に戻ったのは20時過ぎ。



部屋は勿論ナツと一緒。



私とナツは窓から外を眺めながら・・・。



「雨降りそうだね・・・・。」



声を揃えて言った(笑)



天気予報だとずっと晴れだったのに・・・。



2人でテレビをつけ天気予報を見た。


「今夜は大雨みたいだねー・・あ、でも明日は晴れるみたいだよ???(笑)」


あー・・よかった・・・(笑)


「明日の夜は星見れるかなー・・(笑)」



「(笑)上原君と見たい???」



え・・・(笑)



んー・・・。



「ナツは???琢磨君と見たい???(笑)」



「そりゃ見たいよ(笑)・・・ね・・、ちょっと私出かけて来て良い???」



え・・????



「何処に??雨降りそうだよ???」



「(笑)(笑)ホテル内だよッ!!下のテラスが見えるとこで琢磨君と話す約束してるのッ・・・。」




(笑)



「うん・・(笑)私疲れたから寝てるかもだけどゆっくりしてきて???」



ナツは嬉しそうに部屋を出て行った・・・。



/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ