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KOIBUMI
第2章 出逢い



「ごめんなさい・・・この辺知らなくって・・ウニ・・ずっと走ってなかったから興奮しちゃって・・・」



「・・・まぁいいやーー・・(笑)名前は???」


?????


名前????


「あ・・・(笑)・・・ウニ(笑)」


私がそう言うと男の子は眉間にしわを寄せ・・・。


一瞬私をジロッと見たッ!!!



こわっ・・・・


と・・・思ったのもつかの間・・・・。


男の子はゲタゲタ笑って・・・


「それは知ってるわ!!!(笑)さっきからうっせー位に騒いでたろ???・・・・お前の名前だよっ・・・」



お前っ???(笑)


あ・・・私か・・・(笑)


「蓮見です・・・(笑)」


男の子は・・・はぁ??って顔をして・・・


「男に名前聞かれたら普通下の名前言わない???(笑)」


あ・・・・・


「あー・・・(笑)(笑)・・・蓮見凛・・・昨夜越してきたんです・・(笑)」


「昨夜???」


「あ・・・、はい(笑)昨夜、兄と引っ越して来て・・・・。」


男の子は関心あるのかないのか微妙な反応(笑)


へぇ―――・・・って言って


またポケットに手を突っ込み携帯を弄った。



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