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KOIBUMI
第2章 出逢い



私が引っ越してきた一戸建て・・。


お兄ちゃんと二人だけの生活が始まる・・・その家は・・



海が見える大きな一戸建て。


偶然にも隣のカフェは彼らの行きつけらしい・・(笑)


何故私と兄だけが引っ越してきたか・・・



・・・色々・・・・。


東京で色々あった・・・。


家迄の距離はバイクで15分くらいだった・・。


カフェの前にバイクを止めると・・


バイクがすでにもう10台ほど・・・。


上原君は私のメットを外してくれた。



「あ・・・今お金持ってきます!!」


私がそう言うと・・


「いいって!!(笑)・・・」


えっ・・・・


「結構高かったし・・・兄にも話さなきゃ・・・」


私がそう言って家の方に入って行こうとすると・・


「あーーーーっ!!!淳!!おっせーーーーし!!」


中から・・大きな・・・


上原君と似ている感じの男の子・・。


オールバックに同じように髪を一本で結んで・・・


「あ・・涼・・・(笑)」



上原君が言った。



その涼って人は私の顔をじっと見て・・・



「・・・・・・・・・・」



その人は綺麗な顔をしていて・・・・。



でも・・・。



真顔ッ・・・(笑)


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