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KOIBUMI
第3章 転校生



淳said



俺と涼はさっき貰った雑誌をめくって・・・


「なぁー・・・でもさ??ストーカーってマジで何もされてねーのかな(笑)??」


涼が言った。



・・・・・・・。


「ぁあっ!!!これ昨日の子だ!!やっぱそうだったんだ!!」


大和が俺らの横から口を出してきた・・。



「お前知ってるの???」


俺が顔を上げて言うと・・・


「お前ら逆に知らねぇの??(笑)・・・超有名人だって!!」



・・・・・。



「蓮見凛・・・売れっ子タレントでー・・なんかファンが嫌がらせとかして休業してたって・・・。」



・・・・・。



「それでこっちに逃げて来たって事???」



涼が言った。



「そういう事じゃん???(笑)でも激カワじゃね???1000年に1度って言われてる美女だぜ???」


・・・・美女・・・・・


まぁ・・・



確かに(笑)


「どんくせーけどな・・・(笑)」



思わず昨日の事を思い出した。



「お前さっき超顔赤かったし(笑)」



涼がまた思い出して笑った。



赤くねーし・・・。




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