この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI
第3章 転校生



その日・・・・。


蓮見は同じくらいの身長の幼い顔をした女と一緒に俺のクラスの横を通って俺らのクラスの近くにあるトイレに何度か来た。


廊下側の窓側の席に居る俺はその姿を何気に見てしまった。



俺のクラスの馬鹿どもは窓やドアから身を乗り出して蓮見に声をかけまくってる。



蓮見は笑って会釈をして・・・



必ず最後に俺を見て・・・・。



笑う。


「おい、なんで最後には必ずお前を見て笑うんだ?(笑)」


半次が笑って言った。


「知らねーよッ!!!!」


俺に絡むな絡むな!!!!!!



その日は・・・・。



俺は一日中皆にからかわれて・・・。



イライラする。




/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ