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ほのぼのした時間を
第8章 夏フェス

「後ろらへんで観てたら大丈夫やってー」
「大丈夫じゃない!春人は有名人だって自覚しなさい!てか、私は近くでライブ観たいの!」

茜さんにはJackのステージを観に行って欲しい。
でも、俺は離れたくない…

「…やったら、舞台袖で見る?」
「へっ?」
「マネージャー行くよー」
「え、ええっ!?」

食べ物を急いで胃袋に収めて、茜さんを促してスタッフ用出入り口を通過した。


ライブ始まる前に、Jackの楽屋に挨拶しに行く。

「お邪魔しまーす」
「おお、ハル!」

ボーカルの原 幹也くんとキーボードの松くんが出迎えてくれた。

「さっきのライブ観てくれてありがとうな。俺も袖で観させてもらっていい?」
幹「もちろん…ん?新しいマネージャー?」

後ろに隠れてた茜さんは小さくお辞儀した。
今彼女って説明したら、ライブ前に質問責めに合うやろうから言わんとこ…

「まあね。まだ慣れてないから、彼女にも観せてあげようと思って」
松「ええよ。楽しんでってな」
「は、はい」




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