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ほのぼのした時間を
第11章 ハロウィン

カメラマンは雑誌の撮影でお世話になってる小平さんが撮ってくれる。
小平さんはいつも撮影時に掛け声や小物でわらかそうとしてきて、笑いを堪えるのが大変。
ただ、真剣な表情をする時は、小平さんも静かに真剣な顔で撮影する。

笑いが絶えない現場なので、楽しく仕事が出来て、撮ってもらった人らはええ表情をしてる。

「「よろしくお願いしまーす!」」
「待ってましたよー」
「ブッ、小平さん…」

撮影スタジオに入ってすぐ、可愛いカボチャの被り物をした小平さんが目に入った。
被り物と小平さんの顔とのギャップがあり過ぎて、メンバー全員吹いてもた…

「今日はハロウィンだからね。僕も仮装して仕事するから!」

小平さんが頭を振る度に、カボチャがプルプル震えてまた可愛い…
本人は俺らをリラックスさせようと、真面目に考えてくれてるんやろうけど、アレは慣れるまでは笑ってまうわ…

涼「琴音さん、インスタのオフショットで小平さんのあの格好載せといてや」
琴「本人がええんやったらね」



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