この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ほのぼのした時間を
第14章 年下の彼女2

「そうや…泊まる度にエッチに誘ってるけど、茜ちゃんの事大好きやからエッチしたいって思ってるねん。茜ちゃんの身体目当てで付き合ってるわけちゃうから。そこは分かっといて」
「うん、ちゃんと分かってるよ。いつも感じてるもん」

好きって気持ちがきちんと茜に伝わってて良かった…
ふんわりとした笑顔を向けられ、胸がキュンキュンする。
25になっても、恋でドキドキ出来るんやな…

「あのさ、キスはしてもいい?」
「うん」

上唇を食むように挟み、柔らかい唇の感触を楽しむ。
深いキスは俺が止まらんようになるから、それは自制…

「俺待ってるから」
「うん…」

ーーーーーーー

3日後…

「待ってる」なんてカッコいい事言うたけど、やっぱり無理。
ちょっと急かし過ぎたよな…
余計避けられそう…

彼女居てるのに、1ヶ月もエッチしてないって相当やで。
ふとした瞬間に茜の可愛い姿を妄想し、下半身を疼かせる…

「茜が応じてくれるかも」と淡い期待を持って1人エッチもしてなかったけど、今夜辺り久々に解禁するかー。




/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ