この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
KOIBUMI 2
第9章 不安な気持ち




車内でもみ合いをしていると・・・・。



運転席に居た人が勢いよくドアを開け車に乗ってきた・・・。



?????


「国仲、ヤバい!!!さっきのアメ車が涼さん達連れてきやがったッ!!!」



・・・・・ッ??????


思わず私と国仲君が後ろを見ると・・・・


さっきの赤い車と・・・・その後ろに・・・・。


淳ッ・・・・・


淳が乗ってる車ともう一台・・・・。


思わず車内の窓のボタンを押し・・・・窓を開け・・・・。


淳ッ・・・・


顔を出そうとすると、後ろから国仲君が羽交い絞めにして私を抑えてきたッ・・・


やっ・・・・


「あ・・・・っ・・・・・・・」



喉の奥に・・・・全てを込めた・・・・・。



「早く出せッ!!!コイツ叫びそうッ!!!!!」


国仲君が後ろから私の顔を抑え・・・・


やっ・・・


淳ッ・・・・


「あ・・・・ッ!!!あーーーー・・・・・・・」


その瞬間私の口にさっきの煙草の様なもの・・・ッ・・・


いやっ・・・


「淳ーーーー・・・・・・・・・ッ!!!!!」


声が・・・・。


出た・・・・・。



/673ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ