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小悪魔とはこういう女子をいうんだな
第3章 なぜか、僕がリードしてる
ラブホの最上階の部屋。
「かっちゃん~~~。エッチ、かっちゃんの思うとおりに進めていいよ~~~。かっちゃん、リードして~~~」

ルミの、意外な指示待ち態度。ジコチューにぐいぐい引っ張っていくキャラ、だと思ってたが。
と言って、僕も、エッチ初体験。いったい、どう進めればいいのやら。
ここで普通の中2男子なら、エロに狂って性急にめちゃくちゃに進めるところなのだが。<死>を思わせる愛称を連発するルミのおかげで、僕は、不思議なくらいに冷静な落ち着いた態度になっていた。
それじゃ、服を全部脱いで、すっ裸になって。すっ裸で、エッチを始めよう。
「いいよ~~~。かっちゃん~~~。すっ裸になるウ~~~」

こうして、服脱ぎタイム開始。
僕は、しかしさすがに手が震え、おどおどしながら体操着の上を脱ぎ、短パンだけになった。
ルミのほうを見やると。
え?
ルミは、すでに上半身裸どころか、下半身も、おしりをまる出しにして短パンが足首まで降りていた。
パッパッ、パッパッ、と、あっという間に脱ぎ捨てていたんだ。なんて脱ぎっぷり、だ。
僕は慌てて、短パンを脱いだ。異常な角度で突っ立つチンポ。
ルミ、ベッドの上でひざ立ちになって向き合おうよ。ルミの透き通るように白い肌の背中に、声をかける。
「いいよ~~~。かっちゃん~~~」

やがて、ダブルベッドのシーツの上に、ルミと僕は、ひざ立ちになって、すっ裸どうしで向かい合った。
このとき、僕は、身長160センチ。ルミは、140センチだった。ルミの頭のてっぺんが、僕のあご付近。身長差が20センチくらいだから、まだましだ。
(この3年後くらいに僕は、180センチ近くになってしまいルミは身長が変わらず、エッチするのに苦労するわけだが。ただ、ルミの豊富なエロ知識により、即解決しちゃうんだけどね)
そんなことより、僕の視界いっぱいに、ルミのとんでもなく大きく膨らんだお乳が飛び込んできた。
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