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従妹と、離れで過ごす夏
第3章 ようやく、離れへ
せっかくゆみちゃんと二人きりで楽しい夜を過ごそう、という時に、いきなり他人の名前を出されても、なあー。
しかも、よりにもよってよしこの名を出すなんて。

よしこは、僕のいとこの一人。ゆみちゃんと同じ、中3だ。
じつは、つい最近、僕が手を出した。
よしこは、背が中低いぽっちゃり女子。そして胸が、目の覚めるような爆乳だった。
スケベな僕は、当然スケベ狂って色目を送った後、よしこの了解のもと襲いかかってモノにした。
ただよしこには彼氏がいたので、1日限りの約束で、5回だけスケベセックスをした。
僕は、その後もよしこのスケベな裸身が忘れられず、長く煩悶した。
そしてようやく、ゆみちゃんという、よしこほどではないがけっこうスケベな裸身と、よしこより強いであろうスケベな性欲の持ち主とめぐり会い、ゆみちゃんとのスケベエロエロなセックスライフを満喫しようとしている矢先。
よしことのエロい時間を、僕はフラッシュバックして激しく思い出してしまい、顔が苦痛(よしこと二度とエロいことができないという)で歪んだ。

「ヨリくん~♡わたしのカラダを、頭の先から足の先まで全部、ヨリくんの舌でペロペロなめまわしてええ~~~♡」
ゆみちゃんの超エロいスケベな言葉に、僕は、ハッとした。
それは、確かによしこと初めてエッチする時、最初にやったプレイだ。
しかし、よしこは完全な受け身状態で、僕にされるままで、自分からリクエストをいっさいしてこなかった。
ゆみちゃんは、なんと?自分からエロいことしてスケベなことして、と言うなんて、とても積極的じゃないか?

「ヨリくん♡お願い~♡わたしのお乳を、わたしのおなかを、わたしのアソコを、ペロペロしてええ~~~♡わたしのカラダをむさぼってええ~~~♡」
ゆみちゃんがスケベなリクエストを口にするたびに、僕のよしこへのトラウマなこだわりが1つずつきれいに消えていった。

やがて、僕のココロもカラダも、きれいさっぱりとゆみちゃん一色に染まった。
「ゆみちゃんっ!してあげるよ!ゆみちゃんのかわいいカラダに、そういうこと、してあげるー!でも、その前に」
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