パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 出会い

午後少しだけ塾生が集まって勉強


あとは夜ご飯と自由時間らしい。
思ったけど自由時間多くない？

夏期合宿ですよね？


部屋に戻って携帯でメール


【夏期合宿ってもっと勉強勉強だと思ってた。
自由時間多すぎて意味なしw】



亜里沙にメールすると

【こっちは今から会場行くw
頑張れ！うちらは楽しむww】



笑えなーい！
いいな、花火大会…



すると真奈美ちゃんが部屋に帰ってきた。

『沙綾ちゃん先生が呼んでたわよ。
．．．会議室来てだって…』


げっっ！！！！！呼び出しか．．．


「分かった。ありがとう！」



すると真奈美ちゃんが小さな声で
ごめんねって。


なんで真奈美ちゃんが謝るんだろう。


会議室に行き扉を開けて
中に入ったのに先生はいなかった。

あれいない。少し待っていようと思うと
誰かに腕を掴まれて壁に押さえつけられた


『来てくれたんだな』


そういうと彼は無理矢理私の唇に
自分の唇を重ねた。