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またいつか貴方と
第7章 守ってくれる




『す、隅田くん…』

「山本顔貸して。沙綾もきて。」



私はブンブン首を振って拒否した。
すると後から抱きつかれた。
みると聡くんのお姉ちゃんの蛍子ちゃんだった。


『沙綾久しぶりー!相変わらず可愛いね』


そういうと私のほっぺを両手で掴んで
変な顔にさせる。


すると背の高い男の人が来て真奈美ちゃんを
連れて歩き出した。
聡くんもその男の人の間に真奈美ちゃん歩かせ
しばらく無言だった。


『あれ私の旦那。』

旦那さん?どうして?


「蛍子ちゃん久しぶり。でもどうしてここにいるの?」


すると蛍子ちゃんから出た言葉に
私は度肝を抜かれる。


『あんたを傷付けたやつを今から地獄に落とす』



そう言って私を見てニコッと笑った!
怖いよーーーーー



するとある建設会社に着いて
プレハブみたいなもので出来た事務所に
連れていかれて...


そこに居たのはあの時の4人と運転手。
そしてその人を見て青ざめる真奈美ちゃん





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