この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第36章 You belong to me


「うん。知りたいから教えて欲しいな」


知ってるくせに聞いてくるんだからソラ先輩は意地悪だ。


「ひとりでシてました……」


「ん?なにをひとりでシてたの?」



やってしまった後にこの単語を言うのが恥ずかしくて躊躇してしまう。


でも早く言えといった顔をしてソラ先輩が待っているから観念することにした。



「おっ……、オナニーです……」


「やっぱりそうだったんだ。俺のベッド上でしているなんて可愛いね」


「どうしてエッチな雑誌を見たくらいで私がすると思ったんですか?」



「実は通話を終えた後に画面が真っ暗になったからどうしたのかと思ったら風子のエッチな声が聞こえてきてさ」


「わわわ……、ストップ、ストップです!それ以上は恥ずかしいので言わないでください」


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ