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愛おしいキミに極甘な林檎を
第7章 甘い夢と濃蜜な快楽

「俺にとっても夢を見ているような時なんだから、これは夢なんだろうね」


そうか。やっぱり夢なんだ。


疲れ過ぎた私を心配してソラ先輩が夢の中にまで会いに来てくれたんだ。

先月から色んなことがあり過ぎて落ち着けなかったからこうなるのもおかしくない。



「今まで連絡できなくて本当にごめんね。……連絡したくてもできなかったんだ」

「はあ……。そうでしたか……」

夢だとしても疲れと驚きのあまり頭が働いていなくて、話を聞いて大きく瞬きをしているので精一杯だった。

本当はどうして私を放っておいたのか理由を聞きたいのに……。


「行こう」

「どっ、どこにですか!?」


まさか私を天国に連れて行こうとしている……!?

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