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愛おしいキミに極甘な林檎を
第58章 初恋の人



指で撫でられるとピチャッと水音が聞こえてくるほど湿っている。


胸を弄られているうちにヌルヌルとしてきた感じはしていた。



「まだこれしかしてないのにここまで濡らして……。感度のいい身体だね」


ストッキングとパンツを下ろされてからダイニングテーブルの前まで連れて行かれると、ソラ先輩に背中を向くように立たせられた。


私がもっと濡れるように、背後からクチュクチュと厭らしい水音を立てて秘部に触れてくる。


「ううぅっ……」


気持ち良くて力が入らなくなってきた私はテーブルに両手をついた。


会社で着ている服を脱がずに犯されているせいか、いつもと違って興奮する。


自宅でしているのに仕事の延長でエッチをしているみたいだ。



「ああぁっ…、入れちゃ…いやぁっ……」


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