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愛おしいキミに極甘な林檎を
第58章 初恋の人

「ああああっ……」
いつもより前戯の時間が短い気がしていたけど、私の体は大きなモノをすんなりと受け入れた。
繋がってから間もなくすると愛液が太股まで垂れてきた。
でもそれを拭うことなくパンパンッ腰を打ちつけてくる。
肌が当たると露わにされたままだった胸もぷるんっと揺れた。
今日のソラ先輩は優しいというよりも強引で荒々しい……。
「さっき他の男にエッチなことを言われて興奮した?」
「しっ……、してない…ですぅ……」
「想像くらいはしただろ?」
「なにをですか……」
「三人でシてるとこ……」
温泉に行った時にその妄想をしてしまったことがあるからドキッとした。
あの時に考えてしまったことを思い出すと興奮してしまう。

