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愛おしいキミに極甘な林檎を
第59章 ふたりからひとつへ

「壊れちゃうんじゃなかった?」
「壊れてもいいの……。もっと気持ち良くなりたい……」
本能に沿って素直におねだりするとソラ先輩は少しは口角を上げて笑った。
「……それでこそ俺の風子だね」
大きく開いたままの脚を持たれてから、混ざり合った体液がついている肉棒をもう一度挿入されると悦楽を感じて歪んだ笑みが浮かんだ。
真上を向いている膣穴を固くて大きな肉棒が何度も貫いてくる。
「あっ、あんっ、あんっ、いいっ…、これも気持ちいいっ……」
「気持ちいいんだ……?」
「犯されてるみたいですっ……、あぁあぁっ……」
パンパンッと肌を打ち付けられ、ぬちゅぬちゅと膣内を掻き回されている私は快楽に溺れていた。

