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愛おしいキミに極甘な林檎を
第60章 夢見ていたシアワセの未来



もし、ソラ先輩のことを忘れることがなかったなら、この愛をもっと早く感じていたのかな……。


すべてが満たされるようなこの感覚。


とても幸せで心が温かい感覚……。


「うっ……、風子っ……、俺もイクッ……」


「はぁ…、イって……?一緒にイきたい……、ソラっ……」


抱きしめる力がお互いに強くなり、汗ばむ身体を隙間がないくらいに引き寄せる。


甘い刺激に襲われてすぐにやってくる三度目の絶頂。


その最高潮の快感に浸っているうちに、膣内で大きく膨れ上がった肉棒がドクドクと脈打つ感じがした。


「中にいっぱい出した……?」


「出したよ……」


「ふふっ、嬉しい」


高校生の頃にずっと憧れていた先輩とこんなにも心地よく求められる関係になれたのも夢のようだ。


どうしてなのか今が信じられない。


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