パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第61章 真実の愛と花嫁の決意

「うぅっ……、でもこうしていたらもっとソラ先輩を感じることができるんですよね？」


服を脱ぎ、コンドームをつけるために私の脚から手を離したけど、股を開いたまま待つことにした。


「そうだよ。前も風子とたくさんしていたから何か思い出せるといいね」


「……はい」


いきり立った男根が目に入ったけど記憶がないせいかドキドキする。


一緒に寝ていた時に当たっていたけれど想像していたよりも大きい……。


濡れていた秘部にソレを充てがわれてからゆっくりと挿れるとよりソラ先輩の体温を感じることができた。



「痛くない？頭痛の方も大丈夫？」


心配してくる声はとても優しくて甘い。


強い快感で余裕がないながらも微笑んで頷くと、ソラ先輩は目を細めて私を見下ろした。


「こうするのは久しぶりだね……。頻繁にしてたから日を空けるとなんだか緊張する」