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愛おしいキミに極甘な林檎を
第12章 裸の付き合いとイケない妄想


「秘湯か……。この辺だと三十分くらいのところにありますね」



「そうです。一緒に行きません?山道歩かないとだから怖いんですよねぇ~」

「はははっ、この時期は足元が滑りますもんね。ですが、あそこは混浴ですよ」


混浴……!?


「お兄さんたち、カッコよくて紳士そうだから一緒に入っても大丈夫そう」


その誘いに私はカウントされていないようだ。


女は課長に近づき、着ている浴衣の胸元を直してあざとくアピールしている。

心なしか課長も悪い顔をしていない。


きっと女から誘われてラッキーだと思っているんだろう。


どうするのかハラハラしながら見ていると、課長は一旦私にチラッと目線を向けてから答えた。

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