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愛おしいキミに極甘な林檎を
第15章 お試し同棲は甘い日々?


「お菓子ならなんでも好きなので嬉しいです」


義理チョコとして渡したからこの方が変に緊張しなくて助かる。


買いに行ってくれたお礼を課長にも言いたかったけど、会議で席を外していたり忙しそうで伝えることができなかった。



定時になってもまだ忙しそうで課長が戻ってくるを待つ。

今日中に作らないといけない書類のチェックをしてもらわないと帰れない。



とりあえず遅くなることをソラ先輩に伝えておこう……。


【少し残業して帰ります_】



「乙羽、終わったか?」

スマホでメッセージを送信した時、課長に横から顔を覗かれてビクッとした。

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