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愛おしいキミに極甘な林檎を
第16章 お試し同棲の夜は激しく…

フェラを中断させられた後、その言葉のとおりにクリトリスを弄られた。


沢山濡れた夜からお預けにされていた身体に快感の波が押し寄せてくる。


でも一度達して体の力が抜けても私がすぐイクことを知っているソラ先輩は指の動きを止めてくれない。


「はぁ……、はぁっ……」


「あと何回イける?」


「もう…イけないです……。三回超えると……ふらふら…ですよぉ……」


クリトリスを弄られてからもう五回も達してしまった。

体だけではなく、瞼もずっしりと重くなっていて閉じていることしかできなかった。



「まだ言い返すことができるんだからもう一回イけるよな」


「もうだめっ…、だめなのっ…、いやっ……、やっ…、あぁあんッ……!」

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