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愛おしいキミに極甘な林檎を
第16章 お試し同棲の夜は激しく…

「そんなに可愛く言って。また襲われて朝眠くても知らないぞ」


「ふふっ、その時はまた朝ご飯を作ってもらいます」


今日もまた不器用な朝ご飯なんだろうなと楽しみに思いながらベッドを出た。



バタバタと準備をしているうちにソラ先輩が会社に行く時間がきて玄関まで見送る。


「気を付けていってらっしゃい。あ、襟を直すので待ってください」

「ありがとう」


なにか言いたくて時間を稼ぐようにきっちりと着ているスーツの襟に触れて直す素振りをした。



「これで大丈夫です。……ソラ先輩、好きです」


「今日は朝から機嫌がいいね……。どうかしたの?」

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