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愛おしいキミに極甘な林檎を
第16章 お試し同棲の夜は激しく…

朝はバタバタしそうだから今のうちに荷物をまとめておこう……。


貸してもらっていた部屋で衣類や日用品をバッグにしまう。


あまり荷物を増やさないつもりだったけど、トートバッグがいっぱいになるほど多かった。



「何してるの?」

入り切らなくてしわになっても気にしない服を押し込んでいるとソラ先輩がやって来た。


「帰る準備をしているんです。今日でお泊りは終わりですから」


「すぐに使わない物は置いていっていいよ」



「邪魔になると思いますから持って帰ります。
それにお友達が泊まりに来た時に私の物があると落ち着かないでしょうし」


「いいよ。この部屋はそう言う意味で空けているんじゃないんだから」

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