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愛おしいキミに極甘な林檎を
第33章 綺麗になったキミに……


開けるなと言ったドアを自分から開けてソラ先輩を呼ぶとすぐに来てくれた。



「どうしたの?」

「浴衣が上手く着れなくて……」



見てもらいたい人に手伝ってもらうなんて恥ずかしすぎる。


それに着れないなら普通の服で行けばいいと言われても仕方がない。


しょげているとソラ先輩は着付けの仕方が書いてある紙を見ていた。



「とりあえず最初からやってみようか」

「手伝ってくれるんですか?」



「彼女を綺麗にするのも彼氏の役割だと思うよ」



そこまでの役割を担ってくれているとは思ってもいなかった。

目の前の優しい彼氏を見てじーんとする。


「ありがとうございます。大好きです」


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