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君の瞳に映る白い花【おまけ追加しました】
第4章 君の瞳に映る白い花
冬子は身体を硬直させ、頂点に上りつめると身体を激しくビクンビクンと跳ね上げてオーガズムを迎えた。

「はぁ・・・・・!はぁ・・・・・・!」

冬子はぐったりして倒れこんだ。
悠が冬子を抱えあげて寝室に移動する。

大きなベッドに冬子を寝かせ、暖房をつける。
ベッド脇の棚からゴムを取り出して慣れた手つきでゴムをつけた。

仰向けになってる冬子に覆いかぶさりキスをする。
とうとう悠と繋がるのだと思うと、冬子は悠がいっそう愛しく想えて心を込めてキスした。

「冬子・・・・・・好きだよ」

悠の瞳が欲望で潤んでいる。冬子が見たことのない男の顔だった。

「私も悠が好き・・・・・・」

冬子の言葉を合図に悠が中に入ってくる。

ヌ・・・・・・・

ゆっくり入ってから奥に達すると動きを止めて深くキスをする。

子宮の奥がジーンとして、悠の身体のぬくもりを全身で受けて冬子は幸せで泣きそうになった。

悠がゆっくりと動きだす。

ヌプ、ヌプ・・・・・グチュ・・・・・・

「あ・・・・・・」

悠の動きはあまりにゆっくりでじれったくなるほどだった。

「やばい・・・・・・すぐイきそ・・・・・・」

悠はめいいっぱい奥に突っ込むと動きを止めた。

グッ!グッ!と先端で冬子の奥深くを突き始める。

「あッ!あッ!」

ずっとうずいていたところを突かれて、身体の奥深くからじわじわと快感が押し寄せてくる。

「んッ!んッ!悠・・・・・ッ!気持ちイイ・・・・・・・ッ!」

悠は堪らないといった様子で冬子の耳たぶを口に含み吸い付くと耳元で囁いた。

「冬子の中・・・・・にゅるにゅるで・・・・・トロトロしててすげえ気持ちいい・・・・・こんなの初めてだ」

悠はもう我慢できないと言って激しく動き出した。

グッチュグッチュグッチュ!!

冬子の奥にある快楽のポイントにがっちりと悠の先端が当たって全ての快感がそこに集まって凝縮されていくようだった。

「あッ!ああッ!!だめだめ!!また・・・・・・ッ!!」

グワっと大きな波が押し寄せたかと思うと、どこかに引きずり込まれそうな、落ちていくような感覚になって悠にしがみついた。

「悠ッ!悠ッ!イちゃう・・・・・ッッ!あーーーーーッッ!~~~~~ッッ!!」


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