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天秤感情 ~揺れ傾く気持ち~
第2章 秘密
ガラッ

教室のドアを開けて
自分の机の中から携帯を取り出した

教室にはさっき廊下ですれ違った八神涼介がいた

机の中から携帯を取り出すと慌てて待ち合わせしてる場所に向かった

「帰ろうとしたら携帯忘れたのに気がついて取りに戻ってきたの~」

「それじゃ 八神君バイパイ♪」

『さようなら』

ちょうど教室に居たのもあって八神君にそう言いつつ
携帯で悠斗に電話をかけながら教室を出ていった
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