この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第12章  複雑な快楽
  


「苦しい・・・」


「そうだろうな。奈音、トイレに連れて行け。」


「はい、旦那さま。」


 少女の前に立つ。幼い顔が精神の後退で余計に幼く見える。


「さぁ、月良さま。綺麗にしましょう。」


「・・・」


「さぁ、奈音に綺麗にしてもらうといい。俺は、そろそろ仕事に戻らないとイケない。」


「さぁ、月良さま行きますよ。」


 少女を抱き上げる。


「奈音。綺麗にして夜の準備を忘れずにな。」


「はい、旦那さま。」


 返事をしてトイレへと向かう。それを見届けて良巳は、地下室を出た。


「さぁ、月良さま・・・最初は、痛いわよ。でも我慢してね。」


 便座に座らせて脚を左右に大きく広げさせる。


「っ。な、に・・・・・・」


「大丈夫ですよ。すぐに楽になりますからね。」


 脚の間から手を入れる。
 プラグの取っ手を掴み一気に引き抜く。


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ