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第12章 　複雑な快楽

　　


「大丈夫よ。生理用食塩水だから。」


　何本か注入して再び便座に座らせる。


「はい、月良さま力んで！！」


「あﾞ、･･･お腹、苦し･･････」


　再びお腹いっぱいに入れられて苦しくてたまらない。そして止めておく力もない。


「あっ、やあぁぁ･･･」


　叫ぶ度に蕾からは、液が溢れ出る。耳を塞ぎたいほどに恥ずかしい。


「さぁ、月良さま。もう１度。」


「え･･･奈音さん。もう、許して･･････」


「ダメよ。あと少しで全部綺麗になるから、頑張って。」


　泣きながら懇願する少女が可哀想では、あったのだがそれに勝る嗜虐心が気持ちを陵駕する。

　少女の赤く腫れてきた蕾にシリンジの先を挿し込んで再び同じようにする。ビクビクと注入している間中お尻が跳ねていた。
　形のいい白いお尻を見ているのも悪くはない。