この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第21章  権力者の闇の宴
  


「あ、アッ・・・」


「〝気持ちいい〟、だろう?」


 お湯の中で解れた身体を好きにする。指は、蜜壺にキュウキュウと締め付けられる。


「お兄、ちゃん・・・だめ。」


「〝なにが〟ダメ?」


「下さい・・・ナカに。」


 振り向き囁いて触れるだけのキスを送る。


「壊れちゃったのか?」


 可愛い行動に笑顔を返す。


「お願い。お兄ちゃんのコレ・・・・・・」


「おいおい・・・」


 牡をやんわりと握られる。


「ナカに、下さい・・・」


「判った、判った・・・そんなにせがまなくっても挿れてやる。」


 両脚を持ち上げる。


「ほら、そのまま腰を自分で下ろせ。」


「っ、ふぅんン・・・」


 兄の肩に手を置いてゆっくりと腰を下ろす。秘部に亀頭が触れて蜜壺に挿入ってくる。

 ズプンッ!

 最後は、踏ん張りきれず腰が勢い良く落ちて奥へと牡が入挿入った。


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ