この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第30章  薄れゆく境界線
  


「なにが〝だめ〟なんだよ。ロレツ回らねぇくらいに感じてさっきからイキッぱなしのクセにっ!!」


 乱暴に牡を打ち付けながら言葉責めも加える。しかしやればやる程に牡に吸い付き絡み付いて蜜をダラダラとだらしなく溢れさせる。


「あっ、しゅごッ・・・ん゛、ん。らめ、イッひゃうぅ。イクッ・・・」


「あぁ、好きなだけイケ!」


 ジュプ グジュ 激しい律動の所為で溢れる蜜が泡立っている。音もくぐもったものに変わっていく。


「っ、〝お兄ちゃっ〟・・・イクッ!」


「あーはいはい。」


「イッてもいい?」


「っはあ?
(なに、急に許可求めてんだよ。なにプレイだ??)」


 振り返って許可を求められて動きが止まった。


「やだぁ・・・やめないでっ。イケな・・・・・・ッ」


「はは。そんな、泣くほど〝イキたい〟のかよ。」


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ