この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第6章  妹の・・・罪
  


「っ・・・・・・」


 溢れる兄の蜜をタオルで何度も拭う。


「月良・・・・・・って、なに・・・してる?」


 地下室に戻ると妹が脚を開きタオルで秘部を擦り上げているので驚いた。


「っ!!?」


 咄嗟に脚を閉じた。


「・・・なに、してんだよ。もっと見せてみろ。自分でシテたんだろう?」


 上気してピンクに染まる頬と指の動きがソレだと物語っていた。


「・・・シテ、ない。違っ・・・・・・」


「いいから、続き・・・見せろ。」


「違うの・・・っ、拭いてただけ。。。」


「〝拭いて〟・・・・・・あぁ、そうなんだ。じゃあ、風呂・・・入るか。」


 妹の姿は、十分煽ってくれていた。


「っ、大丈・・・夫・・・・・・っきゃ!!?」


「遠慮するな。昔も入っただろう?」


 恥ずかしそうにしている妹をよそに軽々と抱き上げてバスルームに向かう。


  
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ