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贖罪の檻。【煉獄━ レンゴク ━】
第8章  飼育員に浚われる身体
  


「綺麗なピンク色。しかも・・・裏切らないわねぇ~
 余計なモノがないから綺麗な処ばかりね~」


 少女の誰にも見せたことのない場所は、無毛であり穢されたことがないから聖域のように美しい。


「心配しないで月良さま。痛め付ける訳じゃないわ。」


 不安の色に瞳を染めている少女に笑顔を向けて幼子にするように額に口付ける。


「っ・・・うぅ。」


「大丈夫。心配要らないから、大人しく騒がないで居てちょうだい。」


 チュプッ


「っ、ん!」


「綺麗、ね・・・」


 指を更に奥へと押し込む。


「やめ、て・・・」


「大丈夫。力を抜いて、ケガをするわ。」


「ふっ、・・・うぅ。」


 なんとも言えない圧迫感が襲う。


 ツプッ


「んぁっ!!」


「さぁ、下を綺麗にするのにお薬を入れますからね。」


「やだ、やめてぇ・・・」


 言葉の意味を理解して恐怖で震える。


  
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