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imitation
第2章 2
「今部屋に入った」

先生からのメール

荷物をまとめて、私は彼の居る部屋までエレベーターで上がった

人の出入りを警戒し、そっと彼の部屋に入る

彼はベッドで横になり、机の上には無造作に本が置いてある

今日から2日間行われる 『学会』関連の本、つまり彼は医者

私と彼は医者と患者として知り合った、でもなぜか、こんな関係になった

彼とは昨夜会ったばかり、濃厚なキスも―濃厚なセックスもしたばかりだけど、彼は「疲れた」と言いながら私にキスをしてきた

昨日より濃厚、ヌチャ…クチャ…という音が部屋に響く

『疲れてるんでしょ?』

「疲れてるよ、でもしたくない?」

『後で… 後がいい…』

でも彼は拒めば拒むほど、私を求めてくる

こうして、私たちの夜は始まった
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