この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
悪巧み
第3章 非常口
あの、会社で垣間見たタイトなスカートを内側からぱんぱんに押し返していた肉だ。
俺は今、それを両手で掴んで、俺の怒張したものを押し付けている。
夢にまでみた百合子の尻だ。
今、俺の手の内にあった。
俺は両手で百合子の尻を、円を描くように撫でた。
そして少し力を入れて握った。
指先が柔らかい肉に沈み込む。
握ると少し、尻のくぼみが広がった。
もし明るければ百合子の肛門も拝めただろう。
俺は一瞬百合子の尻の真ん中のくぼみに、顔をうずめたい衝動に駆られた。
しかし、押しとどまった。
もう挿入の段階なのだ。
今から葛西と違う愛撫をしたら怪しまれそうだ。
俺はせめてもと、何度も何度も柔らかい大きな肉を愛おしそうに撫で、握り、その感触を味わった。
葛西は今どこにいるのだろう。
でも首を振り、探そうとはしなかった。
今、葛西がどこにいようと構わなかった。
/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ