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俺の元カノ
第18章 新天地
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全く見知らぬ町、雄介は地元の中学に通い出した
俺は日雇いの仕事に就き、1Kのアパートを家にした
部活の帰り、いつも俺の職場に迎えに来る雄介、銭湯に寄り、定食屋で夕飯を食べる毎日
ある日いつものように夕食を食べて、アパートに帰ると人影が見えた
小綺麗な服を着てる女と小学生の女の子が居る、俺は直ぐに分かった
カオリだった
「お帰りなさい、遅かったから心配していたの」
「えっ? あ、ただいま」
女の子はカオリのスカートを引っ張っている、俺は女の子の頭を撫でた
「さぁ入ろう」
こうして家に入った、俺の人生はこれからだと思った
もう離さない、この3人の手を
絶対に
[終わり]
俺は日雇いの仕事に就き、1Kのアパートを家にした
部活の帰り、いつも俺の職場に迎えに来る雄介、銭湯に寄り、定食屋で夕飯を食べる毎日
ある日いつものように夕食を食べて、アパートに帰ると人影が見えた
小綺麗な服を着てる女と小学生の女の子が居る、俺は直ぐに分かった
カオリだった
「お帰りなさい、遅かったから心配していたの」
「えっ? あ、ただいま」
女の子はカオリのスカートを引っ張っている、俺は女の子の頭を撫でた
「さぁ入ろう」
こうして家に入った、俺の人生はこれからだと思った
もう離さない、この3人の手を
絶対に
[終わり]
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