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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第11章 情緒不安定な俺





「美晴ちゃん・・・ベットに行こう・・・。」



俺が肩を掴むと・・・。



美晴ちゃんは薄っすら目を開け・・・。



眠そう・・・。



(笑)




普段・・・俺の前では・・・しっかり女子なのに・・・。



珍しい・・・。




美晴ちゃんは寝ぼけたような顔をして・・・・両手を伸ばしてきた・・・。




・・・・・////////




ギュッと俺の首に手を回し・・・。




「逢いたかった・・・・」



・・・・・・。



そう・・・言ったんだ・・・。




美晴ちゃん・・・。




きっと・・・。



君が逢いたかった俺は・・・。




俺じゃないんだね・・・。




俺は美晴ちゃんをそのまま抱っこし・・・寝室へ・・・。




背中を撫でベットに寝かすと・・・。




美晴ちゃんはスー―っと・・・寝息を立てて布団の中で体を丸めた・・・。




・・・・・。




胸が痛いよ・・・。




俺は君に・・・何もしてあげてないね・・・。




そのままベットから離れて寝室を出た。




あ・・・・。




ソファーの下に落ちている美晴ちゃんの携帯・・・。




画面に触れると・・・さっきまで見ていた画面が映った・・・。




・・・・・・。





美晴ちゃん・・・・。







それは・・・。




この近辺の・・・。




賃貸マンション・・・。







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