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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第13章 兄貴の結婚式と・・・嫉妬






湊said




は?



何コイツ・・・一人で来てるのッ???



俺も健二も拓海も・・・そして和也さんでさえも呆れた顔で・・・。



そこに・・・。



「あっれぇぇ~???美晴ッちは~???」



酔っぱらった蒼太さんが龍の肩に手を回し言って来て・・・龍にもたれるようにして座ってくる・・・(笑)




龍は酒を飲みながら・・・。




「来ないって言ったから~・・・部屋に居ます・・・・。」




コイツって・・・・マジでバカだな。




「美晴ちゃん一人なのッ???」




蒼太さんは驚愕した顔でそう言って龍を見つめる・・・。




まぁそうなりますよね(笑)




龍は不貞腐れた顔をしてアイコスを吸いながら・・・。




「さっきちょっと喧嘩して~・・・そうしたら二次会行かないって・・・だから・・・。」




喧嘩って言ったってお前が悪いんだろ?





俺は呆れてアイコスを吸いながら・・・。




「お前もう別れたいの???だったら和也さんか優弥さんに言って早く譲ってやれよッ」




本当にそう思う。




美晴ちゃんがまだ・・・龍を好きなのは分かってるけど・・・。




流石にちょっと可哀想だ。










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