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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第16章 女としてどうよ?




龍said



一体何が・・・。


何で・・・美晴ちゃんと・・・彩音が・・・。


一回泣いている美晴ちゃんをベンチに座らせ・・・。



「待っててね・・・(笑)」



髪を触ってそう言った・・・。



そして・・・病室へ・・・。



中は4人部屋だけど・・・病室には彩音しかいなかった・・・。




彩音はベットに横になって俺を見て手を振ってきた・・・・。



ゆっくりベットに近づき・・・。




「体は???」




俺が言うと彩音はニコニコ笑って・・・。



「大丈夫だったよ(笑)なんとか赤ちゃん助かったのッ!!!」



・・・・・はぁ・・・。



そっか・・・。



「ならよかった・・・。実家に電話して迎えに来てもらえ・・・俺はお前とはもう関係ないからな???もう電話するなよ???」



そう言うと・・・彩音は俺の手を掴み・・・。



「ねぇ・・・私が何で出血したか聞かないの????」



・・・・・・。



「コケタんだろ????」




すると彩音は笑って・・・・。




「あの人にーーー・・・突き飛ばされたのよ????(笑)」




・・・・・・。




は?




何言ってんのコイツ・・・・。




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