パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 誕生日の誤解

野木said



ふーーん・・・。


まぁ・・。



典型的な・・・遊んできた男が・・・。



正統派美女を目の前にしてアタフタしてるってやつ？？？(笑)



そう思うと・・・まぁ可愛いけど～・・・・。



「このまま何もないで・・・上手く前みたいに仲良くなれたらいいのにね・・・。」



私がそう言うと・・・佐藤ちゃんはバックヤードの方を眺め・・・。



「でも・・・なんか元気なかったね・・・。」






私と佐藤ちゃんは・・・。



美晴さんを尊敬している。



それは仕事面でもそうだけど・・・。



女として・・・。



あんなフラフラして気分屋の様なバカっぽい男によく付いてってるわ！！と(笑)(笑)


これは勝手な私の見解(笑)



だってさ、前がどうだったかッて私は少ししか知らないから？？？



何とも今の龍君を見ると～・・・決して真面目には見えないッ！！！



女遊びをしてる様には感じないけど・・・あの風貌と・・・・チャラそうな感じ・・・。



って、(笑)



全て見た目判断ッ？？？(笑)



だから早く・・・皆が言う・・・。



美晴さんに忠実な飼い犬に戻ってほしいもんだわッ！！！