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第22章 急な呼び出し・・・それは？

美晴に見送られドア越しにまたキス・・・。


「先に寝ても良いからね・・・(笑)チョイチョイ連絡する・・・。」


チュッチュとキスをした・・・。


美晴はニッコリ笑って・・・。


「気を付けてね・・・・(笑)」



・・・・・・。


名残惜しくて・・またキス・・・。


きりがない・・・。



「じゃぁ・・・(笑)」



そう言って・・・扉を閉めた。



はぁぁ～ッ！！！


マジかよ・・・。



頭に引っ掛けてたサングラスをし・・・携帯を出し湊に電話。




・・・・・・。



『あ～・・・もしもし？？？』


「渋谷行きゃいい？？？」



そう言うと・・・。



『詳細直ぐにラインする！！取りあえず先に渋谷に向かって？』



・・・・・・。



『龍、・・・・。』



「何？？？」



・・・・・・。


『やくざ絡んでる・・・・。』





きたーーーーーーッ！！！



最強にウザいやつじゃーーーん！！！！