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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第22章 急な呼び出し・・・それは?





で~????



今に至りますが・・・。



達也さんはハルさんと一緒に・・・由美さんを連れて病院へ・・・。



俺は携帯を弄りながら昌也というバカの顔を覗き込み・・・。



マジコイツ・・・。



ぶっさいく!!!!






その後・・・バカっぽいチンピラが3人入って来て・・・。


多分由美さんを探していた・・・。


女の売買とか・・・マジで古い。




その後俺等が帰ろうとすると・・・・。



そこに入ってきたのは・・・。



指定暴力団大角会の新宿支部長の・・・皆川さん。



皆川さんはニヤッと笑った・・・。




俺等が用を済ませ部屋を出て行くとき・・・。



皆川さんはこんな事を言ったんだ。




「お前等・・・・横浜仕切るか?(笑)」



は?



何言ってんの???



このオッサン。



俺はゆっくり振り返って・・・皆川さんの目の前まで行き・・・・。


顔を近づけた。



「やくざとか・・・。」



「ダサすぎて~・・・」



「興味ないんっすけどッ!!!!」






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