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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第22章 急な呼び出し・・・それは?




龍said



あーーーあ、・・・。


もう時間は2時過ぎーーー・・・。



携帯を見ながらホテルのエレベーターに向かうと・・・。



美晴から・・・。



ライン・・・。



『起きて待ってるから気を付けて帰ってきてね』




・・・・・////////



湊はそれを覗き込み・・・。



「お前等ラブラブ???(笑)」


・・・・・・///////


お前が電話して来なかったら~・・・もっとラブラブだった(笑)



一緒にエレベーターに乗り込み・・・。



「湊ーーーー・・・・。」


「あ??何???」


・・・・・・。


俺はポケットに手を突っ込み・・・・。



「明日にでも美晴を元のマンションに戻ってきてもらうから~・・・いつでも使って良いぜ???」



まだ美晴には・・・その話はしていないけど・・・。



もう・・・。



美晴を一人にはしない。



てかぁ~ッ!!!



俺が一人じゃ生きていけませんッ!!!(笑)




だから、やくざと関わってる場合じゃないッ!!!!(笑)







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