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夜に咲き乱れる花
第9章 代理人
詩織の父に直樹の代理人と名乗る男がやって来た
早い話が弁護士
直樹が近々家に帰るから身の回りの世話を詩織に頼みたい、その報酬は給与と父親の借金返済に当てるということだった
ヤエ子の言ってる話と全く違ったが、震えたで書かれた署名と捺印付きの証書もあったので、それが有効となった
かなりヤエ子は色々と言ってきたが、直樹と別れたくない気持ちは強く、いつの間にか黙り始める
それは直樹に対する愛情より酒蔵に女将であるという名誉欲がそうさせている、愚かな考えだった
約1年半ぶりに直樹は家に戻ったが、ケガが頭と首に木が強打したこと後遺症は想像を絶したが、詩織は直樹の秘めた思いは感じていた
手足は殆ど動かず寝たきりになり、自由に話すことも難しい
しかしそれでも代理人と話し合いをして、詩織は再会を果たす
寝起きを共にして、暫くすると微かな声で詩織を呼ぶようになった
二十歳を少し過ぎた詩織、今までのギャップが少し苦しいことは確かである
しかし直樹が傍に居る以上は他の男との交わりは満足いかないと分かっている、だから直樹が寝入ると自慰行為で慰めるしか無い
それが月明かりが眩しい秋になった時、横で寝ている詩織の胸元に直樹の片手が入ってきた
力は弱いが明らかに詩織の胸を探してる手つき、詩織は起き上がり、胸元だらけを露にして、直樹の手を添えた
やはりチカラは入らない、詩織は直樹の口元に乳を触れさせた
ぺちゃ‥べちゃべちゃ‥と舐め始めた、そして勢いよく吸い付き出した
あの頃の強さは無いが、直樹らしい吸い付き方に詩織は悦びを戻して、直樹のやりやすい方法を考えながら両方の乳が硬くなるまで楽しんだ
それから夜毎楽しみになってきた
早い話が弁護士
直樹が近々家に帰るから身の回りの世話を詩織に頼みたい、その報酬は給与と父親の借金返済に当てるということだった
ヤエ子の言ってる話と全く違ったが、震えたで書かれた署名と捺印付きの証書もあったので、それが有効となった
かなりヤエ子は色々と言ってきたが、直樹と別れたくない気持ちは強く、いつの間にか黙り始める
それは直樹に対する愛情より酒蔵に女将であるという名誉欲がそうさせている、愚かな考えだった
約1年半ぶりに直樹は家に戻ったが、ケガが頭と首に木が強打したこと後遺症は想像を絶したが、詩織は直樹の秘めた思いは感じていた
手足は殆ど動かず寝たきりになり、自由に話すことも難しい
しかしそれでも代理人と話し合いをして、詩織は再会を果たす
寝起きを共にして、暫くすると微かな声で詩織を呼ぶようになった
二十歳を少し過ぎた詩織、今までのギャップが少し苦しいことは確かである
しかし直樹が傍に居る以上は他の男との交わりは満足いかないと分かっている、だから直樹が寝入ると自慰行為で慰めるしか無い
それが月明かりが眩しい秋になった時、横で寝ている詩織の胸元に直樹の片手が入ってきた
力は弱いが明らかに詩織の胸を探してる手つき、詩織は起き上がり、胸元だらけを露にして、直樹の手を添えた
やはりチカラは入らない、詩織は直樹の口元に乳を触れさせた
ぺちゃ‥べちゃべちゃ‥と舐め始めた、そして勢いよく吸い付き出した
あの頃の強さは無いが、直樹らしい吸い付き方に詩織は悦びを戻して、直樹のやりやすい方法を考えながら両方の乳が硬くなるまで楽しんだ
それから夜毎楽しみになってきた