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夜に咲き乱れる花
第4章 媚薬
ちんぽを抜いても、いつものように詩織はそのままの体制で寝そべっている

だらだらと直樹の流し込んだザーメンが流れ落ち、その落ちていくのが、また快感だという

そこまで直樹は詩織に仕込んだが、まだ直樹には物足りない

詩織はようやく立ち上がり暗いなかを風呂場に行き、汗を流しに行った

夕立は過ぎたが電気は付かない、直樹も風呂場に行った

蝋燭の灯りで、さっきよりも確実に詩織の全身は見える、それをじっと眺めていた

「詩織、大人の女になってきたな」

不思議と詩織の気持ちは安堵に包まれていく、これは詩織の持つ女の性なのかもしれない

詩織はしゃがみ込み、直樹のちんぽを美味しそうに舐めていく

ちんぽだけではなく全てを存分に舐めていき、直樹は男の呻き声をあげなから、「詩織 詩織 いいぞ」と追い込んでいく

そして後ろを向かせ、またも固くなったちんぽを差し込んだ

それはまさに媚薬そのもの

やはり直樹は性には異常な男のようだが、妻には全く関心を示さない

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