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咲き乱れる花[改訂・新版]
第15章 狂い咲きの花 ②
詩織に娘であることを詩織には言わないで欲しいと直樹は敦に頼んだのは数日が過ぎた夜、敦は条件として酒蔵の経営権を譲渡を求めてきた

代々継がれた酒蔵、この酒蔵の為に夏希と一緒になれなかった悔しさ、しかし生活は安泰していた

またも悩み始めた直樹、そして退院の前日までに結論を出すと約束する

そして退院が2日後と決まった、詩織の顔色も良くなり、傷もキレイに縫えていた

直樹は敦に「結論を出しました」と病院の廊下を歩きながら言い出した

「‥で? どうされますか?」

「詩織を‥ いや詩織と美織をあんたに譲る」

「そうですか、わかりました」

たったそれだけの会話で、詩織と美織の行く末が決まった

「直樹さん、最後に面白いものを見せてあげます」と不適な笑みを浮かべて、敦は先に歩き出した

そして退院をした詩織は、久しぶりに敦と寝ていたベッドで眠っている

直樹は「面白いものって何ですか?」と聞いた、「そんなに早くに見たいですか? その前に詩織に話さなきゃいけませんよ」と少し荒い口調で答えた

詩織の眠る部屋に、二人は行き詩織を起こした

詩織は目を覚まし、着替えをしようとしたが、病み上がりだから‥と敦は止めた

敦は「直樹さんが詩織を刺した罪を償うと言い出したよ、美織も引き取るから、詩織も暫くは居なさい」と簡単に説明をした

詩織は黙って頷くことしか出来なかった、それを見た敦は詩織の隣に座り、首筋をべろべろと舐め始めた

「直樹さんがさっきから欲しがるから見せてやりますよ」と言い、詩織の浴衣を脱がし始めた

やはり艶のある身体、敦は誇らしげな顔をしながら、乳を揉み始めた

「あーん‥ ぁあー」久しぶりに詩織が鳴いた

両足首を敦は掴み、浴衣の帯で縛り、天井から吊るされてる紐と帯を縛ると、丸見えになった

詩織は「見ないで‥ 見ないで‥」と言っているが、腰を抜かしながら直樹は見ていた

そして色々なことをして、最後は詩織の奥底にザーメンを流し込んだ

それでも敦は止めなかった
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