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牝獣の哭く夜
第1章 恥辱のはじまり
 美貴に与えられた指示は、この毒々しい牡肉を咥えて満足させることだった。
 男が情欲のエキスを排出しなければ、トイレに行かせてもらえないのだ。

 しかし、口だけで男の下着を脱ぎ下ろさねばならないというのは想定外だった。
 プライドの高い女性にとって耐えがたい行為だ。

 美貴が躊躇していると、沼田は首をかしげて、

「今、やらせていただきますって、言ったばかりじゃないか。それとも、課長がやりやすいように、おれが自分から股間を丸出しにするって思ってたの?」

「…………」

「いや、俺も課長に頼まれれば、そうしないでもないけどね。なんといっても、上司の命令だから。オチン×ン見せてぇって、甘い声で命じていただければ、恥ずかしいけど、すぐにでも脱ぎますよ」
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